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海と空が見えるアトリエで一点一点手作りした服たちです

ジン ジャーマン

みなさん

こんにちは

あるいは

こんばんは

ジン ジャーマンです

中村洋装で3月まで期間限定社員をやってます

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仕事仲間のル ペールノエルを紹介します

彼はヘンテコな靴下を履いています

 

彼は25日を過ぎた辺りに役目を終え

棚で眠りにつきました

 

次回はおよそ11ヶ月後に中村洋装のために

働きはじめます

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次にエントランスの落ち葉たち

彼らは沖縄には無い葉っぱのグループですが

もう25日を過ぎた辺りに役目を終え

青いクルマに乗ったおじさんたちに

迎えに来てもらい行ってしまいました

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そして

赤ん坊のレコードジャケット君

彼は春までサロンの一番見えやすいところで

皆さんをお迎えします

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ちなみに私は3月まで

期間限定社員(賞味期限)として

中村洋装のカウンターの片隅で鎮座しています

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会いに来て下さいね

ありがとう下北沢わざわざ

昨日に引き続き、ゲイリーですが

日々、回復いたしております。

 

昨日に引き続き、おもしろオジーネタです。

12月15日(月)

ゲイリーがいっこうに治まらず
アガペ会の村内の病院に行く事にいたしました。

 

ノロウイルスの疑いもあるので

隔離室に閉じ込められ、熱はかったり

答えてもハワイは当たらんアンケートに答えたり

ハワイは当たらんけど「何に[あたった]のか?」の

アンケートに書き込んでおりましたら、、つまらないながらも

ある楽しみを発見しました。

 

それは、廊下にいるオジーと看護士の皆さんの「やり取り」です。

看護士:

「○○さん、次回は血の検査しますので、

朝ご飯は 食べないで来て下さいねー。」

オジー:

「あーはいはい、じゃあ、パンとコーヒーね♡」

看護士:

「違う 違う 何も食べたらダメよー」

オジー:

「あーはいはい、じゃあコーヒー飲むだけか、、」

看護士:

「飲むのもダメ!」

オジー:

「あんしぇー、病気にならないかねぇ

病気になったら もう、病院来れなくなるさー」

心の俺様の声:

「病気になったから来るところだろ?病院はっ!!

じゃあ、オジーは今、どんな状態なんですか?まさかの今の俺より健康体か?」

 

 

 

う〜ん、お年寄りは大切にぃ

 

と、下北沢 ギャラリーカステラでのテンポラリー店舗では

またまた多くの素晴らしい出逢いがございました。

皆様に心から感謝申し上げます。

 

また、毎回、毎回、最後の最後の飲み屋まわり(パトロール)まで

お付き合い頂いている「あーきー兄」この場をお借りして

感謝と、謝罪を申し上げまーす。

 

こんな素敵なレコードジャケットまで頂いて

にゅーらいふ

 

家宝にします。

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この次はサロンに飾った状態をお送りしまーす。ではでは、、

ありがとう しもきたざわ わざわざ

江戸から戻って

もう、1週間

 

かれこれ、、

もう、1週間 下痢が続いております。

「ゲイリー」と呼んで下さい。

 

しかも、親友YSNV君に

伝染ってしまったかもしれません

お医者の話しでは、弱い細菌性の腸炎らしく

伝染はしにくいと申されておりました。が、、

 

 

さーてさて、

これから、ヘンテコなオジーのお話2連発(今回と次回で)だよ!

「ゲイリー」ネタはもう終わるから、手を消毒してから

お付き合い下さい。

 

 

12月2日(火)

空港21番ゲートでボケーっとしながら

搭乗待ちしておりましたところ

CAの方が車椅子に乗ったオジーを押して来て

まんまと、俺様のそばに放置して行きやがりました。

 

なんか、イヤな予感がしてたら

案の定、搭乗開始17分前、オジーが手持ちの紙バッグを

俺様の前にわざと、バサッ って落としよって

「うわっ? なんで? 拾えってこと?」って

思いながら拾って差し上げましたら、、、

 

おじー:「預かっといてぇー」

っち言いながら車椅子転がして、どっか行きよる。

 

俺様:「へ??赤の他人ですのに??」

っち思ってアタフタしてもCAのヤツら見て見ぬフリ

 

次の瞬間、「手助けが必要な方から優先的にご搭乗頂きます。」

っちアナウンスしよるのに、オジー おかまいなしで

「飲み物買ってくる、大丈夫、すぐ戻るから、、」って行ってしまった。

 

俺様の手元にはオジーの薄汚れた紙バッグ。

「ウ〜ン、強烈ぅ〜〜!!」

 

すると、オジーは俺様のとこには戻らないでチケット持って

CAの方々につままれて そのまま機内へ!!

 

俺様の手元にはオジーの薄汚れた紙バッグ(中身不明)。

 

 

どうしようか、アセっておりましたところ

CAの方、アタフタしてる俺様に気付き

「お連れ様もどうぞ〜!」って一緒に中に入り

座席に座るの手伝わされる羽目になりました。

 

そのあと、CA:「お連れ様ですか?」っち聞きよって

俺様:「あ、実は違います。この紙バッグも あのオジーのです。」って

渡してあげました。

ウ〜ン、俺様 親切ぅ〜〜〜

もう、精神的にも肉体的にもグッタリです。

お年寄りは大切にぃ、、

 

 

ふぅ〜〜

 

あ、そうそう、「ボトム」は自前っぽい

空まーくのCAのみなさん!!

過酷な業務にも耐える上に美しいシルエットを

追及した中村洋装のスカートやパンツはお勧めですよー

よー

 

よー

 

よー

 

 

 

 

 

と、新作は全く持って行けませんでしたが

今回も、下北沢 ギャラリーカステラにお集まり頂いた

皆様、お忙しい中 そして寒い中

わざわざ お越し頂きましてありがとうございました。

 

案内もお送りできませんでしたが

周りの皆様に支えて頂き

多くのお客様にお越し頂けました。

 

心の底から感謝申し上げます。

つづく、、

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後半へ、、 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスチャンちゃん ディオール


昨日、沖縄に帰って来る飛行機が

18時だったものですから

クリスチャンちゃんの展覧会を

見に行きました。

 

 

洋裁学校に通ってた時は

服装史の授業で コレでもかと言うくらい

クリスチャンちゃん の作品を見せられたので

何となく 反抗して 

何となく バレンシアガ好きな人間になってしまっていたので

 

あまり興味がわきませんでしたが

帰りの飛行機までの3時間を潰すために

銀座まで行ってきました。

 

そしたら、地下1階、地上3階まで

ぜ〜んぶクリスチャンちゃんの展示物で

も〜う、びっくり!

 

最近から1950年頃の作品まであって

地下ではアトリエの仮縫い状態の服とか

実際にFLOU部門のアトリエで46年間働くオバーが

チクチク縫ってるフリするパホーマンスまであって

大感動しました。

 

ビデオも至る所で流されていて

サカマン(SAC  A  MAIN) [ハンドバッグ]作りの

映像も素晴らしかった。

 

しかも、なんと!この展覧会は無料!

 

こんなにもハイグレードな事を

無料で提供してくれる

クリスチャンちゃんが

好きになりました。

 

この展覧会は来年の1月4日までやっているので

皆さん、お時間作ってでも行ってみて下さいまし。